2013年10月1日火曜日

作家ガルシア=マルケスが久々に姿を現す


 メキシコ在住のコロンビア人ノーベル文学賞作家ガブリエル・ガルシア=マルケス(86、GGM)が9月29日、久々に姿を現し、話題になっている。「認知症」とされ、長らく人前に姿を見せていなかった。

 GGMは夫人らに伴われて、市内のボーリング場の開場式に出席し、テープに鋏を入れた。

 記者団の質問に対し、「気分は好い。食べ物も良かった」とだけ答えた。