2014年8月9日土曜日

米国務省がアルゼンチンの提訴に応じないと表明

  米国務省は8月8日、国際司法裁判所はアルヘンティーナの主張について話し合うべき適切な場ではないとして、亜国政府が同裁判所に対し7日行なった提訴を受け入れない考えを明らかにした。

 ホワイトハウスは公式には、この提訴を拒絶していないが、事実上、拒絶したことになる。