2014年12月11日木曜日

在米キューバ代表部が領事業務継続と発表

 ワシントンのクーバ利益代表部は12月10日、来年3月末まで、領事部業務を継続すると明らかにした。

 米国による金融封鎖で、領事部の口座を新たに受け入れる米市銀がなく、それまでの取引銀行は今年2月14日、取引を停止した。

 同利益代表部は、取引銀行は依然決まっていないが、領事業務は3月まで続けると述べた。

 利益代表部は、国交のない国同士が大使館の代わりに設置するもので、ハバナには米利益代表部がある。